人間関係のストレスは“自分自身が作り出していた”
そうすると、対人的なストレスは随分と無くなりました。
多くの人間関係のストレスは“自分自身が作り出していたもの”だと気付いたんです。
先程の例で、『この人は初めから心をオープンに出来ないんだな。もう少し時間が経ったらうち解けてくれるんじゃないかな』と思って接していると、不思議ですが、こちらにもストレスは感じないですし、相手の人も以外と早く心を開いてくれるようになりました。
また、以前からの友人、知人に対しても誤解や勘違いがあることが発見できました。
『この人には、こんないい所があるんだ』と、思い接するだけで今までとは違う側面を見せてくれることもよくあります。人は“わかってくれている”と感じると、どんどん“本来の魅力的な自分”を見せてくれるようになります。
表面的にはオープンにしていても、誰でも初めから全ての自分を出してくれません。時間をかけ人間関係を築きながら徐々に色んな側面を見せてくれます。しかし、前もってこちらがある程度の性格・気質などを把握しておけば、素晴らしい人間関係を築く時間は短くなります。
心理学や統計学を学んでから、周りの人達の見方が変わりました。それまで気付かなかった長所を沢山見つけることが出来るようになったのです。すると人間関係のストレスを感じるよりも人と会うのが楽しくなってきたのです。まるで視力が悪い人が“眼鏡をかけたような感じ”です。
そうするうちに、会社のスタッフや友人、知人から相談事を持ちかけられるようになってきました。子供のこと、夫婦間の問題、仕事での悩み・・・等などです。以前は通り一遍のアドバイスしか出来なかったのですが、その時にはその人に合わせたアドバイスが出来るようになっていました。例えば子供の事で相談を受けた場合、家族全員のタイプを把握した上でアドバイスをしますから、オンリーワンのアドバイスが出来ますので結果も出やすいのです。
⇒ もっと詳しくオンリーワンのアドバイス
相談を受けている中で、“もっと学びたい”と思うようになり、その気持ちに従い学びを深め、気付けばセミナー講師をしていました。